Douce France (ドゥース・フランス）フィリップの家庭菜園

以前、今年の庭の草花や家庭菜園の様子を「Douce France (ドゥース・フランス）庭の草花たち」「Douce France （ドゥース・フランス）庭の草花たち（その２）」「Douce France （ドゥース・フランス）庭の草花たち（その3）」「Douce France （ドゥース・フランス） 家庭菜園の花たち」などでご紹介しました。今日は、その後の家庭菜園の様子や収穫物をご覧頂きたいと思います。

フィリップの家庭菜園の今年の新顔は小玉すいかです。蔓をあちらこちらに自由奔放に伸ばし、いくつも生りました。

トマトの方にまで進入して、宙ぶらりんに生っているものもあります。果たしてお味の方はどうかわかりませんが、見ていてなんとも楽しいです。

トマトといえば、「母とトマト」でご紹介したように、去年はトマトを植えすぎて、家庭菜園がジャングルのようになってしまいました。今年は少し控えめに植えたのですが、それでも甘いチェリートマトがどんどん生るので、毎日の様に食べています。フィリップがお料理に使ったり、サラダにしたり、時には食前酒のおつまみに登場したり。

 

おつまみといえば、先日、枝豆も収穫して食べました。一回分だけしか生らなかったのが残念です。暑い、暑いと汗を拭きながら自家製枝豆をつまみに飲むビールは最高でした。

 

 

 

こちらは、先日の「誕生祝いの食卓 」に登場した芽キャベツです。

 

 

茄子が連日の猛暑に身をよじり、すいかに「どうにかしてくれ」とくだをまいているように見えます。

 

 

その他にもいろいろとありますが、私はすぐに虫に刺されてしまうし、なにしろ暑過ぎて、長い間庭に留まって居ることができません。窓から小玉すいかを眺め、食べる日を楽しみにする、水曜日の午後であります。

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