スーパードラッグメガ(カブセンター)さんにより、金曜日に人気フレンチレストランPour Toi (プルトワ)さんで開催された「フランス2大銘醸地のワインを楽しむ会」について、昨日の前編の続きを書きたいと思います。
この赤ワインは、ヴォーヌ・ロマネ村の著名なミシェル・グロ氏の、年産わずか1000本という逸品だそうです。こんな貴重なワインをご紹介くださるなんて、さすがにスーパードラッグメガ(カブセンター)さんのワイン部門は違いますね。市販価格は一本14,000円とか。
そしてこちらがボルドー地方から、CHATEAU D'ARMAILHAC(シャトー・ダルマイヤック)です。
「フランス産鴨胸肉のポワレ 山葡萄とブルーベリーのソース」と共に、これらの至福のワインを飲み比べて楽しみました。
たまたま相席となったワインが大好きな女性たちと、笑いの絶えない晩となり、まさに「ワインを楽しむ会」でした。下の写真の向かって左より、八戸市立町畑小学校の寺田晴美先生、階上町立赤保内小学校の船渡寿子先生、八戸市役所総合政策部政策推進課の佐々木結子さんです。
特に、しゃっくりが止まらなくなって困った晴美さんと、それを止めようと一生懸命なフィリップのやりとりが可笑しくて、みんなで大笑いをしました。時々様子を見に来てくださっていたソムリエの千佳さんがフィリップを見て「なんだか怪しい魔術師のよう」と言うのでまた笑いました。
最後のデザートは「洋梨の赤ワインコンポートとオレンジのシャーベット」で、大変美味しかったです。
この「フランス2大銘醸地のワインを楽しむ会」では、個人では買えなかったり、あえて選ばないかもしれない様々なワインを飲み比べることができて、とても良い経験になりました。メガ事業部のバイヤーでワインアドバイザーでいらっしゃる原子満さんともお会いすることができて嬉しかったです。スーパードラッグメガ(カブセンター)さんによるこの会は、今後も会場をあちこちに移して開催する予定だそうです。八戸市でのワインブームがこれからさらに盛り上がり、美味しいワインを楽しむ機会が増えますようにと願う、日曜日の朝であります。
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