摘み立ての甘いチェリートマトが3つの形でお皿に収まっていました。丸ごと、種を除いて細切り、そして写真では見えなくて残念ですが、底の部分にはフィリップが寒天で作ったトマトゼリーの層が敷き詰められていました。チェリートマトと同じ球形の白いものは、モッツァレラチーズです。
そしてフィリップは、先日届いたイタリアGIACHI(ジャーキ)社のオリーブオイルSnocciolato(スノッチョラート)を使って味付けをしました。風味豊かで、甘みとスパイスの際立つこのエクストラバージンオイルの魅力を最大限に引き出していました。
ブランジュリーTAKAさんの美味しいバネットと共に食べたいところでしたが、残念ながら25日までお盆休みでいらっしゃいます。けれども大丈夫、大好きなパティスリーLe Plaisir (ル・プレジール)さんで、週末に限りパンを焼いていらっしゃるのです。フランスパンは売り切れだったので、サラミとオリーブのホカッチャを買って来ました。フィリップのサラダとの相性抜群でした。
ところで、オリーブオイルは開けてからなるべく早く使うことが望ましいそうです。フィリップが今度はどんな風にこのイタリアからの恵みSnocciolato(スノッチョラート)を活用するかが楽しみな、月曜日の朝であります。
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