2015年12月12日土曜日

豊盃 純米しぼりたて生酒

昨夜フィリップがわくわくと蓋を開けたのは、三沢市中居酒店さんで手に入れた豊盃 純米しぼりたて生酒!弘前市三浦酒造さんの、この時期だけの限定品です。ワイングラスにほんの少し注いでじっくりと味わって、その繊細かつ華やかでなんとも上品な美味しさにうっとりと酔いしれました。



先日こちらでご紹介した陸奥八仙 吟醸あらばしりシルバーラベル無濾過生原酒と味比べをしてみて、私は迷うことなくこの豊盃に軍配を上げたのですが、フィリップにとってはどちらにも甲乙つけがたい魅力があるようです。豊盃 純米しぼりたて生酒に比べ、陸奥八仙 吟醸あらばしりシルバーラベル無濾過生原酒の方は、エレガントとは言えないものの、香りが豊かで独特の旨みがあると力説していました。ワインをテイスティングする時と同じように、しきりに感想を言いながら愛おしそうに味わうので可笑しくなります。生酒なので開けてからなるべく早く飲まなくてはなりませんが、なにしろ一升瓶。少しずつゆっくりと頂いているので、まだしばらくは食卓に登場しそうですよ。

そうそう、去年の師走には、八戸市のお家で豊盃レインボーラベル 豊盃米純米大吟醸生酒を楽しんだものでした。その時の写真を振り返って・・・


あ!今年はまだクリスマスツリーを出していない!と気づいてしまった、土曜日の朝であります。

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