Douce France(ドゥース・フランス)APフランス語会話個人レッスンに来てくださっているKさんが、先日その「八戸ブイヤベースフェスタ2014」の冊子とグッズを持って来てくださいました。冊子には情報が満載で、手ぬぐいやピンもデザインが可愛いので、とても嬉しいです。
以前こちらで書いたように、Kさんは八戸市の某ホテルの厨房で活躍なさっている料理人です。Kさんのレストランのブイヤベースも、フィリップと是非食べに行きたいと思っています。八戸のみなさんのお目当てはどのブイヤベースでしょうか。なにしろ参加ホテル・レストランが13店舗もあるので迷ってしまいますね。
昨年の初秋には、この八戸ハマリレーションプロジェクトさんの運営協力により「各地食材巡りの旅@種差海岸」というイベントがありました。私たちも出かけて、思いがけずミシュラン2つ星のフランス人若手シェフであるジャン・シュルピス氏と立ち話をする機会に恵まれました。その時の感激は、このブログの「初秋の種差海岸にミシュラン2つ星シェフ!」でも書いております。今回の「八戸ブイヤベースフェスタ2014」も素晴らしい企画なので、楽しみにしています。
さて、「八戸ブイヤベースフェスタ2014」冊子の中に、3つ星シェフ ジェラール・パセダ氏による「マルセイユとブイヤベースの話」というエッセイが掲載されていました。
ジェラール・パセダ氏と言えば「ル・プティ・ニース・パセダ」という5つ星のホテルとレストランが有名です。私やフィリップには高嶺の花ですが、どんな雰囲気なのだろうと興味津々で、そのHPを覗き、うっとりとしました。
そしてこちらは、ジェラール・パセダ氏による新感覚のブイヤベース・ディナーだそうです。一般的なブイヤベースとは全くの別物という雰囲気ですよね。
Bouillabaisse par M.Gérald Passedat
「八戸ブイヤベースフェスタ2014」では、八戸の新鮮な魚介類がさまざまなシェフたちの手によって、どんなブイヤベースに変身するのでしょうか。冊子に紹介されている13種類のブイヤベースの写真を見比べてわくわくとする、月曜日の午後であります。
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