2016年2月5日金曜日

幼児が大喜び!ドゥニーズの楽しい鬼作り

聖燭祭の晩、フィリップがフランスのそば粉で本場のガレットをせっせと下準備している間、ドゥニーズが嬉々として節分の鬼作りをしてみせてくれました。道具は、マーガリンやバターの空き箱や、100円ショップで揃えたものばかり。この鬼を十和田市のある幼稚園の子供たちと一緒に作って、とても喜ばれたそうですよ。節分の日はもう過ぎてしまいましたが、面白かったのでご紹介します。

まずは、粘着性のある色紙で箱を覆います。幼児たちには絵具で好きな色を塗ってもらったところ、黒、赤、黄、ピンクなど色とりどりの鬼たちになって愉快だったそうです。


半分の位置に切り目を入れます。


銀色の粘着色紙で牙をつけます。


同様に、鼻の孔と舌をつけ、


黒と白のモールを丸めて、


目をつけます。


糸で髪の毛をつけて、


はい、出来上がり!


どちらかというと獅子舞の獅子のような、なんとも愛嬌のあるドゥニーズの鬼を思い出してにやける、金曜日の朝であります。

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