今年は実のなる数が少なく数量限定、その分大きくなったそうです。持ち合わせていた100円玉と比べてみました。500円玉くらいの大きさの粒と言えそうです。
河門前さんのサミットの皮は薄く、肉厚でほんのり甘くて、佐藤錦や紅さやかとはまた違った魅力があります。黒褐の美しい色にも惹かれます。この色で連想するのは・・・そう、以前このブログの「おうちでバレンタイン 」でご紹介したことのある、シャネル定番のネイルNo.18 Rouge Noir(ルージュ・ノワール)・・・。
今年も、生産者の河門前さんや箱詰め作業をなさっている方たちに直接お会いして、言葉を交わしながら、愛情のこもったさくらんぼを買わせて頂けてとても嬉しかったです。そうそう、今回は、河門前さんのお孫さんが箱の組み立て作業のお手伝いをしている場面に出合ったんですよ。小学生くらいの男の子でした。フィリップを前に、作業場の大人たちに「ほら、英語でご挨拶してごらん!」と言われて照れてはにかむ様子が可愛かったです。小さな手でせっせと箱を組み立てる様子を思い出して心が和む、火曜日の朝であります。
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