2013年の11月、フィリップと八戸市で初めての冬を迎える前に、このブログで「雪の思い出」を綴ったことがあります。その年の3月に、ノルマンディ地方を暴風雪が襲ったのです。私たちは、帰国準備のため日本へ出て来ていたので、フランスの留守宅が心配でたまらなかったことをまた思い出しました。
それ以外では、フランスでの降雪の記憶はほとんどなかったのですが、2010年10月の写真を見つけました。そうそう、たまにはこんな日もあったのです。
ユーカリの大木が、フィリップの愛車のボルボにそっとご挨拶。私の愛車スマートの方も、うっすらとと雪で覆われていました。
こちらは、お隣に住む大家のじいさまのお庭から迫り出したミモザです。随分痛んでしまって心配したのですが、冬が終わる頃からまた、美しい淡黄色の花を楽しませてくれたものです。
今冬は三沢市でどんな雪を体験することになるかしらと、窓越しにぼんやりと穏やかな景色を眺める、日曜日の朝であります。
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