こちらは家のすぐ近所にあった乗馬学校の馬たちです。
とても人懐っこく、徒歩で傍を通りかかると、遠くから速足で近寄って来たものです。
この乗馬学校の生徒さんたちがよく、家の前を馬に乗って通り過ぎました。パカパカという蹄の音に耳を澄ますのが好きでした。海辺での乗馬の光景は、なんとも優雅で、見ていて心が安らいだものです。
お天気の良い休日には、フィリップとお弁当を持って、田舎の遊歩道をよく歩きました。そこで、たくさんの馬たちに出合いました。こちらはVicqの散歩道に居た馬たちです。
Lévi岬の散歩道では、仲良し親子に出合いました。
Crasvillerieの散歩道では、2組の親子がお散歩していました。
そしてこちらはLandesの散歩道で出合った馬たちです。
こちらのHerclastの散歩道で出合った馬は、孤独で寂しそうに見えました。
そしてこちらは、Montfarvilleの散歩道で出合った、傑作なポニーです。見るなり、おなかを抱えて笑ってしまいました。
友達のジルとイザベル夫妻は、自宅の広大な庭で馬を2頭飼っていました。こちらは昨夏の写真です。フィリップの長女マリオンはとても怖がりなのですが、飼い主のジルに付き添ってもらい、白い馬をなでさせてもらって感激していました。
こちらは怖いものなしの次女エマと、ジルのもう一頭の馬です。
ノルマンディで出合ったたちのことをしみじみと思い出す、木曜日の夕方であります。
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