2014年1月2日木曜日

ノルマンディで出合った馬たち

ノルマンディで暮らしていた頃、さまざまな馬たちに出合いました。今日は、今年の干支の午年にちなんで、ノルマンディの馬たちの写真をご紹介たいと思います。

こちらは家のすぐ近所にあった乗馬学校の馬たちです。


とても人懐っこく、徒歩で傍を通りかかると、遠くから速足で近寄って来たものです。


この乗馬学校の生徒さんたちがよく、家の前を馬に乗って通り過ぎました。パカパカという蹄の音に耳を澄ますのが好きでした。海辺での乗馬の光景は、なんとも優雅で、見ていて心が安らいだものです。


お天気の良い休日には、フィリップとお弁当を持って、田舎の遊歩道をよく歩きました。そこで、たくさんの馬たちに出合いました。こちらはVicqの散歩道に居た馬たちです。


Lévi岬の散歩道では、仲良し親子に出合いました。

 
Crasvillerieの散歩道では、2組の親子がお散歩していました。 
 
 
そしてこちらはLandesの散歩道で出合った馬たちです。
 
 
こちらのHerclastの散歩道で出合った馬は、孤独で寂しそうに見えました。
 

 
そしてこちらは、Montfarvilleの散歩道で出合った、傑作なポニーです。見るなり、おなかを抱えて笑ってしまいました。
 

 
友達のジルとイザベル夫妻は、自宅の広大な庭で馬を2頭飼っていました。こちらは昨夏の写真です。フィリップの長女マリオンはとても怖がりなのですが、飼い主のジルに付き添ってもらい、白い馬をなでさせてもらって感激していました。
 
 
こちらは怖いものなしの次女エマと、ジルのもう一頭の馬です。
 
 
 ノルマンディで出合ったたちのことをしみじみと思い出す、木曜日の夕方であります。 

 
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