フィリップが、グレープフルーツ、アボガド、海老を使った前菜を用意しました。フィリップも私も体調がまだ今ひとつで、風邪薬の影響で味覚も鈍感になっているため、ちょっと心配だったのですが、母も兄もとても美味しいと喜んでくれました。
メインにはとっておきの鴨のコンフィの缶詰を開けました。これは、ノルマンディの心の友、麗ちゃんが去年のクリスマスに送ってくれたものです。他にもさまざま、いろいろな物を一緒に箱に詰め込んでくれて、大感激でした。本場フランスの鴨のコンフィは久しぶりでした。家族4人で、麗ちゃん一家に感謝しながら頂きました。
お料理のお供には、母が以前京都から取り寄せたというジゴンダスを開けました。このワインについては以前「魅惑のワイン ジゴンダス」でもご紹介したことがあります。鴨との相性が抜群でした。
お誕生日ケーキには、私たちの大好きなパティスリーLe Plaisir(ル・プレジール)さんで苺のタルトを選びました。
甘さが控えめ、苺の美味しさを最大限に活かしたタルトで、みな大満足でした。ささやかながら、家族4人、笑顔で母の誕生日を祝うことができたことをとても幸せに思います。
それにしても、母がもう78歳になるとは驚きです。まだまだ元気に長生きしてもらいたいと願う、木曜日の夕方であります。
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