今朝目を覚ますと、昨夜から舞っていた雪がいくらか庭に積もっていました。
いつものようにフィリップがとても几帳面に、アプローチと駐車場、家の前の歩道の雪片付けをしていました。シャカシャカというスコップの音を聞きながら、去年の今頃ノルマンディから出かけたパリも雪景色であったことを思い出しました。
冬のオペラ座が、いつもに増して煌びやかに見えたものです。
その年の4月に、フランスから日本への引越荷物の船便輸送を予定していました。当初はパリにある某日系引越業者にお願いしたいと考えており、見積もりや説明をしてもらうべくフィリップと出かけたのでした。最終的には引越はフランス企業にお願いしました。この引越の思い出については、以前こちらに書いています。
一面雪に覆われたパリはとてもロマンチックで、地下鉄に乗らずに二人でかなり歩きました。
よく歩き、よく食べた冬のパリ2泊3日でありました。後編では、この旅で楽しんだレストランやパティスリーなどについて少しご紹介したいと思います。
底冷えのするパリでの思い出の写真を懐かしく眺める、月曜日のお昼であります。
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