夕方16時からの入浴は宿泊客に限られます。その時間帯を狙って行けば、この時期ならほぼ貸切状態。今日も誰もいなかったので、写真を撮りました。
蔦温泉HPによると、井上靖氏が蔦温泉を訪れた折にその雰囲気を「泉響颯々(せんきょうさつさつ: 泉の響きが風が吹くように聞こえてくる)」と詠ったことから「泉響の湯」という、なんとも風情のある名が付いたのだそうです。
驚いたことに、天井の梁のてっぺんまでは12メートル。たまらぬ開放感です。
昨日は母がお昼寝をしている間に、温泉の後でフィリップと奥の「楓の間」へ行ってみました。こちらも貸切状態でしたよ。湯上りに冷たい麦茶を頂きながら、窓越しに秋の景色を愛でました。冬の景色もさぞや美しいことでしょう。
2泊3日の小旅行はあっという間に過ぎ、今日はもう三沢へ戻らなくてはなりません。美味しかったお食事のことや、ドライブのことなど、また明日以降このブログでゆっくりとご紹介させて頂きたいと思います。母と3人で幸せな時間を過ごせたことをしみじみと幸せに感じる、火曜日の朝であります。
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