お二人については以前、このブログの「八戸在住の素敵な日仏新婚カップル」「マックスの本格タルト・フランベ~Le Plaisir(ル・プレジール)で試食会」や「Le Plaisir (ル・プレジール) ファミリーとの寛ぎの月曜日」などでご紹介したことがあります。年代は違えど、私たちにとってマックスはこちらでは数少ないフランス人のお友達。そして私にとってレイナさんは、同じフランス人の夫を持つ同士。分かり合えるところがたくさんあるので、とても親しみを感じます。
今年の4月に生まれたケイトくんはすくすくと育って、可愛くてたまりません。目鼻立ちはレイナさんそっくりですが、口元や雰囲気はマックス似でしょうか。
私も抱っこさせてもらいましたが、終始ご機嫌で、しきりに声を出して何か言いたそうでした。レイナさんは日本語で、マックスはフランス語でケイトくんに話しかけ、夫婦間の会話は英語なので、自然と3か国語を話すことができるようになりますね。最初の一言はなにかしら。これからの成長がますます楽しみです。
アルザス地方出身の料理人マックスの、心のこもった手料理をご馳走になったので、みなさんにもご覧頂きたいと思います。
前菜は、カマンベールのフライ。
メインはプレ・コルドン・ブルーのシュペッツレ添え。私はシュペッツレを初めて知りましたが、フィリップによると、フランスではアルザス地方特有の手捏ね麺だそうです。
デザートは林檎のタルト。ボリューム満点の美味しいお料理を平らげ、もうデザートの入る余地はないかと思いましたが、心配は無用でした。
とても楽しく嬉しいひとときでした。
ケイトくんの可愛い表情を思い出しながら、マックス・レイナさんご家族との出会いや交流に感謝する、土曜日の朝であります。
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