昨晩新たに試してみたのは、カーヴ・ド・ジュリエナ。ひとくちだけ味わってみたのですが、果実の味が心地良く口いっぱいに広がり、どっしりとして、これがボジョレー・ヌヴォーかと疑うほどでした。フィリップはアペロ(食前酒)に、ディジョンのクレーム・ド・カシス(写真向かって右)と合わせて「コミュナール(communard)」を楽しんでいましたよ。
私にとってクレーム・ド・カシスと言えば、白ワインとのキール(kir) や、クレマンとのキール・ロワイヤル(kir royal)、さらにはシャンパンとのキール・アンぺリアル(kir impérial) のイメージが強いのですが、赤ワインとも合うんですね。
さて、日本列島に冬型の気圧配置が広がり、三沢市では濡れ雪そぼ降る朝を迎えました。今日はDouce France(ドゥース・フランス)フランス語会話レッスンが朝から夕方にかけて5クラス!小学生から大人まで、様々な生徒さんたちとの日仏交流を楽しみにする、土曜日の朝であります。
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