「パープル・ウーマン」という名は、私たちが大好きなハードロックバンドのディープ・パープルから付けました。2006年11月、ディープ・パープルの来仏コンサートに二人で嬉々として出かけ、往年の名曲の数々に聞き惚れたものです。会場には、どこからこんなに沸いて来たのかと思えるような中年ファンたちが大集合。みんなが曲が始まるごとに「うぉぉぉぉ~」と叫び声を上げ、音楽に合わせて拳を振り上げてリズムを取る様子は圧巻でした。
当時、このランプに合わせて作った詩もどきがあります。
「ねぇ、きみ、Woman From Tokyo,
ぼく、Speed King,
火遊びはいけないよ、さもないとSmoke On The Water,
ぼくは火が付きやすいからね、Burn!
ぼくのHighway Starを全速力で走らせよう,
ぼくらのBlack Nightはまだ長い・・・
あれ、彼女どこにいった?
この静けさは何だ・・・。」
さて、このパープル・ウーマンはこちらへ引っ越して来る前に誰かにプレゼントした覚えがあるのですが、フィリップも私も相手が誰だったのか思い出せません。どこかの誰かの傍らでまだ明かりを灯しているだろうかとぼんやり考える、木曜日の午後であります。
おかげさまで、ブログランキング八戸情報部門にて首位の座を守っております。夢は東北部門トップ3入り!下のボタンをどうかぽちっと、よろしくお願いいたします!
0 件のコメント:
コメントを投稿