2013年11月21日木曜日

仲田晃司さんのボジョレーで乾杯

昨日、Tokyo Zeppeでのフランツ・フェルディナンドのコンサートのため上京し、先ほど最終便で帰宅しました。今日はボジョレー・ヌーボー解禁日!注文していたボジョレーが何本かあるのですが、今夜は三沢空港から程近い中居酒店さんで、こちらの一本を受け取って来ました。


中居酒店さんは、フランス語会話教室の個人レッスンを受講してくださっている一成さんと、ご両親のお店です。一成さんとは先月、「North 40-40 ワインと料理を楽しむ会」でお知り合いになりました。残念ながら配達中で、今夜はお会いできませんでしたが、心のこもった手書きのメモが入っていて、とても嬉しかったです。


おつまみやチーズなどと、今夜二人で楽しんだボジョレーは、仲田晃司さんのこだわりの一本です。樹齢70年以上の葡萄から作ったそうです。仲田さんについては、このブログの「ブルゴーニュ地方のワイン醸造家 仲田晃司さん」で、少し書きました。

 
 
ボジョレーですから、軽くて飲みやすく、二人でコンサートのことなどを話しながら、あっという間に飲んでしまいました。パッションフルーツのような香りがしたような気がします。なかなか美味しかったです。
 
一日留守をしていた家の室温は、帰宅した時11℃で震えました。あちこちのストーブを点け、ボジョレーで温まり、すっかり良い気分の、木曜日の晩であります。 

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