先日、ノルマンディの心の友ブリジットが素晴らしい作品の写真を送ってくれました。木の板にモチーフを自分でデザインし、木目込みの要領で、着物の端切れを丹念にはめ込んだパネルで、昨年12月にこのブログの「ブリジットの作品『弘前の秘密の花園』」でご紹介した続編です。
"Automne au bord de l'OIRASE" par Brigitte A.
古くからある火山の噴火、滝の流れ、渓流を転がる小石、渓流へせり出すカエデの葉、赤い橋、赤トンボ、竹の茂みなどを表現しており、詩も作る予定だそうです。感受性豊かで繊細なブリジットの個性が作品に映し出されているような気がします。パネルはあと2枚作るそうなので、これからの作品もとても楽しみです。みなさんにもまた是非ご紹介させて頂きたいと思います!奥入瀬散策を楽しむ10数年前のブリジット夫妻の姿が目に浮かぶ、土曜日の朝であります。
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