50名を超える参加者のみなさんとご一緒に、美味しいワインを頂きながらフランス南西部の郷土料理を満喫しました。メニューをご紹介させて頂きます。
バスク地方の生ハムと大西ハーブ園のサラダ
アキテーヌ風ガルビュール
(タルブ産白いんげん豆入り)
青森県産牛ロースのグリエ
ボルドー風
ミディピレネー地方のチーズ
プルーンのリソルとガトー・バスク
須田忠幸料理長、河村義雄料理長をはじめとする八戸プラザホテルの厨房のみなさんの手によるアキテーヌとミディピレネー地方郷土料理の数々、そしてソムリエ金子慎也(シュゼット金子)さんの選んだ何本ものワインはとても興味深く、堪能させて頂きました。
シュゼット金子さんと須田料理長
この日初めてお目にかかった河村義雄料理長は、フィリップにフランス語で声をかけてくださいました。ベルギーで修行なさった経験があるそうなので、今度ゆっくりお話を伺ってみたいです。
出席者のみなさんの中には、ラジオやテレビでフランス語を勉強中という方も何人かいらっしゃいました。「せっかく八戸市にフランス人ネイティブがいるのですから、是非Douce France(ドゥース・フランス)へいらしてください」と宣伝しましたよ。
フィリップはこの日、みなさんの前でアジャンのプルーン、バイヨンの生ハム、ガルビュールなどについて、子供の頃の思い出を交えながら少し話をさせて頂きました。また、みなさんにチーズに関するクイズを10問出題してみたりもしました。それについてと続きはまた今度、後編にてご紹介したいと思います。
さて、今日はこれから第10回Douce France(ドゥース・フランス)お料理教室が開催されます。生徒さんたちとの食を通じての日仏交流が楽しみな、土曜日のお昼前であります。
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