見頃を過ぎてしまったとはいえ、豊富な色彩の牡丹を愛でることができて嬉しかったです。
歩き回った後は、ぼたん園入り口前の出店に腰を下ろして、フィリップの好きな焼き蕎麦を食べました。卵とニラの入った、ちょっと風変わりな焼き蕎麦でしたが、結構美味しかったです。
テーブルには、お店の女性が自宅の庭から切って来たという大輪が飾られていました。牡丹かと思ったのですが、芍薬なのだそうです。
実はこの場所では芍薬も楽しむことができます。出店の横を少し行ったところに、芍薬畑がひっそりと広がっていました。その写真を明日、またこのブログに掲載してみたいと思います。ブログにお花の写真の連続ではつまらないかしらと心配しつつやめられない、木曜日の朝であります。
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