今日は、先日八戸プラザホテル本館8階のレストランJUNO(ジュノー)さんにて開催された「第1回 トゥールドフランス~美食満載のフランス郷土紀行シリーズ(フランス南西部)」で、フィリップが余興として行ったチーズに関するクイズをご紹介したいと思います。全部で10問あります。チーズにご興味があり、お時間のある方はちょっと試してみてくださいね。
Q1: 世界で一番、チーズ生産量が多いのは、次のうちのどの国でしょうか?
①アメリカ ②フランス ③ドイツ
Q2: ヨーロッパで一番チーズ消費量の多いのは、次のうちのどの国でしょうか?
①ギリシャ ②イタリア ③フランス
Q3: フランスには何種類のチーズがあるでしょうか?
①246 ②1,000以上
Q4: AOCとは何のことでしょうか?
① Association pour l'Organisation des Chèvres
② Appellation d'Origine Contrôlée
Q5: フランスにはAOC認定のチーズが何種類あるでしょうか?
①46 ②123
Q6: フランスで一番消費されているチーズは何でしょうか?
①ロックフォール ②カマンベール ③エメンタール
Q7: サヴォア風チーズフォンデュに使われる3種類のチーズと言えば何でしょうか?
①エメンタール、コンテ、ボーフォール
②エメンタール、ゴーダ、エダム
Q8: 7世紀の頃、修道士によって作られたと言われている、匂いがきつく、こくのある牛乳のチーズと言えば何でしょうか?
①マンステール ②チェダー
Q9: ブルーチーズはなぜ青いのでしょうか?
①着色料 ②菌
Q10: カルシウム量が最も豊富なのは、次のうちのどのチーズでしょうか?
①エメンタル ②シェーブル ③ピレネーのトム
正解
Q1 :①アメリカ
Q2 : ①ギリシャ
Q3 : ②1,000以上
Q4 : ② Appellation d'Origine Contrôlée
Q5 : ①46
Q6 :③エメンタール
Q7 :①エメンタール、コンテ、ボーフォール
Q8 :①マンステール
Q9 : ②菌
Q10:①エメンタール
みなさん、いかがでしたか?
このクイズ形式の余興は、先月三沢市で開催された第3回 North 40-40 ワインと料理を楽しむ会で、平林シェフがなさったのがとても楽しかったので、今度はフィリップと出題者側になってやってみた次第です。なんと、第一問目と第二問目に正解者ゼロという予期せぬ結果が待っていましたが、それなりに会場が盛り上がり、みなさんに楽しんで頂けたようで良かったです。
それにしても1,000種類以上のチーズがあるというのは凄いですね。自分が食べたことのあるチーズはその中の本当にわずかです。何を食べたっけと指折り数えてみたりする、月曜日の午後であります。
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