昨日は、お友達の鈴木崇史さんとお昼ごはんを食べる機会に恵まれました。一緒に向かったのは、三沢米軍基地の目の前にあるイタリアン Acciuga (アッチューガ)さんです。
3人で迷った挙句、崇史さんは「若鶏とズッキーニのクリームパスタ~西洋わさびの香りと共に」、
私は「牡蠣と長ネギのアーリオオリオ」、
そしてフィリップは「ズワイガニとアスパラのトマトクリーム」を選びました。
崇史さんも、Acciuga (アッチューガ)さんのパスタを喜んでくださって嬉しかったです。食べながら、私は隣のフィリップのお皿の方にそそられてしまって、そちらにすれば良かったと悔やみました。大層美味しかったと聞き、一層悔しさが増しましたよ・・・あぁ、無念!フィリップとの日常では、なぜかこういうことが良くあります。
高瀬物産株式会社八戸支店にお勤めの崇史さんは、私たちがまだ八戸市に暮らしていた頃、魅力的な食材やワイン、シャンパンを届けてくださっていました。当時、フィリップによるDouce Franceフランス料理教室を不定期ながら開催し、お陰様でみなさんにご好評を頂いていました。そのレッスンの様子や生徒さん達との交流については、こちらに大切に綴っております。今となっては随分昔のことのように感じられます。
とても親切で親しみを感じる嵩史さんとは、その後もfacebook上で繋がっているおかげで、お友達として交流させて頂いています。嵩史さんが、私たちの大好きな八戸市のフレンチレストラン農風Kitchen-Yui の拓実シェフと小学校時代からの同級生で野球仲間というところにも、なにかご縁を感じてしまいます。
さて、Acciuga (アッチューガ)さんで食べながら、嵩史さんとグルメ情報の交換やお互いの子供たちのこと、私たちの八戸市からの引っ越し騒動についてなど、あれこれお喋りしながら、初めてデザートも頼んでみました。
崇史さんとフィリップはカッサータ。お恥ずかしながらメニューで「カッサータ」と見てもどんなものかわからず、崇史さんに教えてもらいました。私もおなかがいっぱいながらジェラートを。
イタリアン Acciuga (アッチューガ)さんでの、嵩史さんとの愉快で美味しいひとときでした。思えば、フランスからの帰国後最初の2年間を八戸市で暮らしたおかげで、たくさんのお友達ができました。青森の地でみなさんと巡り会えたご縁を、これからも大切にしたいと願う、金曜日の朝であります。
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