デザートには、フィリップがブルーグレイの瞳をきらきらとさせて、「バニラアイスにサンドロのコーヒーリキュールをかけてみよう！」と。エスプレッソをかける古典的なイタリアンデザート「アフォガート」とは一味違い、香味豊かなコーヒーリキュールの心地よいパンチが効いて、最高に美味しかったですよ。デザートなのに、フィリップがお気に入りのご飯茶碗を使ったのは、ほんのご愛敬。
これは、先日のFOODEX JAPAN/国際食品・飲料展で、小さなフランス 魅惑の楽園ニューカレドニアからの素晴らしい商品の輸出責任者サンドロが、試飲用に持たせてくれたコーヒーリキュールです。
アルコール度21％のこの素晴らしいコーヒーリキュールは、さまざまなカクテルでその魅力を発揮してくれそうです。
以前このブログで、ニューカレドニアの樹木ニアウリのリキュールのことはこちらで、また格別美味しいポンチについてはこちらでご紹介したことがあります。
これらの商品も、いつの日にかみなさんと、その魅力を分かち合えることができますようにと願う、日曜日の朝であります。
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