昨夜は、健さんこと株式会社Vidaway代表取締役社長、三矢健さんと、TSUTAYAグループ八戸店長の雅樹さんと、North 40-40さんで晩ごはんをご一緒しました。雅樹さんが関東に転勤になってしまうので、健さんが彼の送別会を兼ねてご招待くださったのです。
健さんも雅樹さんもNorth 40-40さんは初めて。目を輝かせながらメニューを見つめるグルメな健さんにお魚料理をお勧めすると、「みんなでシェアする形でいろいろ頼んでみましょうか!」と、
桜マスのカルパッチョ
「シェフいちおしオードブル盛り合わせ」2皿
「三沢沖近海魚のブイヤベース 」
「オマールエビと帆立貝のブランデー蒸し焼きアメリカンソース」
などをアラカルトで選んでくださって、テーブルはすっかり賑やかになりました。どれもこれも美味しくて、お喋りをしながら遠慮なくみんなで分けて平らげました。
ワインはフィリップにお任せくださったので、白ワインとのご要望を酌んでこちらを。フィリップと健さんが二人で注ぎあって楽しんでいました。
主役の雅樹さんは、残念ながら昨晩は「運転手」でワインはお預け。それをからかって「今日は雅樹の送別会だから!」とご機嫌な健さん。二人の会話はまるでぼけとつっこみ漫才のようで、フィリップと笑いっぱなしでした。健さんのユーモアのセンスはいつもながら抜群で、ブラックユーモア好きのフィリップは大喜びしていましたよ。
漫才コンビの健さん(向かって左)と雅樹さん
私たちはもうおなかがはちきれそうだったのですが、健さんはデザートまで一皿しっかり。平林シェフが、新作マカロンをみんなに試食させてくださいました。なんと、青森ごぼうとチョコレートという組み合わせの、なんとも独創的で美味なるマカロンでしたよ。
厨房から出て来てデザートを運んでくださった平林シェフに、健さんがシェフの古巣である銀座レカンとご縁のあることをお伝えすると、お二人の会話がさらに弾みました。健さんに平林シェフやNorth 40-40さんを知って頂く良い機会になり嬉しかったです。こうして人の和が繋がるのはいいものですよね。
健さんのおかげで、とても楽しい晩を過ごしました。仕事でお世話になり、またTSUTAYA八戸ニュータウン店 Vida CaféさんでのDouce France(ドゥース・フランス)フランス語講座の生徒さんでもあった雅樹さんとの良い思い出ができました。
ことあるごとに「ほら、雅樹、いまフィリップがなんて言ったか訳して、訳して!」と雅樹さんを困らせていたお茶目な健さんを思い出してにやける、日曜日の朝であります。
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