生ビールで喉を潤しながら、「赤玉葱のコンフィチュールとゴルゴンゾーラのムース」と「純和鶏と有馬山椒のリエット」を味わいました。山椒味の鶏のリエットが特に美味しかったです。
ビールの後、堀江シェフにアドバイスを頂いて、数ある日本酒の中から秋田県の新政を楽しみました。おつまみに選んだのは、「ホタルイカとワカメの酢みそ」「天然真鯛刺身(大分県)」「桜えびかき揚げ」です。
堀江シェフの包丁さばきを愛でながら、新鮮な食材を生かした美味しいお料理をつまみにまろやかな日本酒をちびちびと。時々堀江シェフも声をかけてくださって楽しかったです。
サーモンのおつまみをサービスして頂きました。ほんのり甘いサーモンが、レモンの酸味と共に口の中でとろけました。
もう少し日本酒をということになり、堀江シェフが次に紹介してくださったのがこちらです。
なんと、京都在住のイギリス人が造った日本酒だそうです。フィリップが「ああ、イギリス人にやられてしまった!」と、この美味しいお酒に衝撃を受けて嘆くので笑いました。
最後に、珍しいものをご馳走になりました。「煎茶のカタラーナ」だそうです。ほんのりと煎茶の味がして美味でありました。このデザートを作ったのは、堀江シェフと共に厨房で働いていらっしゃる川口潤也さんです。
いとをかしさんの特等席での、素敵なひとときでありました。いとをかしさんで選んだお猪口と自分の顔の丸さ比べをする、金曜日の朝であります。
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