本来の目的は、この隣に建っている七戸町立鷹山宇一記念美術館でした。母が鷹山画伯ファンなので、以前にも何度か行ったことのある美術館です。久しぶりに母と一緒に再訪できて嬉しかったです。
この美術館では、常設の鷹山画伯の作品の他に、ランプ館、絵馬館、スペイン民芸資料館などを楽しむことができます。また、今回は特別展で、黒井健さんの絵本原画を多数、ゆっくりと鑑賞することができました。「ごんぎつね」「手ぶくろを買いに」などの絵本作品で有名ですが、今年画業40年をお迎えだそうです。
ところで、Douce France(ドゥース・フランス)玄関ホールの壁には、鷹山画伯の作品が2枚飾ってあります。大昔に、母が清水の舞台から飛び降りて買って大切にしていたものですが、私たちがこちらへ引っ越して来た際にプレゼントしてくれたのです。
今は亡き鷹山画伯の作品を眺めながら、幻想的なその世界で花や蝶と共に踊る、火曜日の朝であります。
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