種差海岸遊歩道をお散歩

私たちは種差海岸が大好きで、時々お散歩に出かけます。このブログでも以前、「葦毛崎展望台からの遊歩道 」や「種差海岸天然芝生地からの遊歩道」で、お散歩の様子を書いたことがあります。種差海岸オフィシャルブログのたねブロも時々覗いて、楽しませて頂いています。

先日、お天気が良かったので、葦毛崎展望台の駐車場に車を停め、少し歩きました。

９月には浜菊が綺麗でした。今回は、小さな可愛らしい花が何種類か、ひっそりと咲いているのを見かけました。時期によって様々な草花を楽しむことができるのが、この種差海岸遊歩道の魅力のひとつです。

こちらの花は、どうやらキジムシロという薔薇科の多年草のようです。

海を見下ろしながら、ベンチに腰掛けてLe Plaisir（ル・プレジール）さんのクグロフなどを頬張りました。



その後、二人でノルマンディの海辺の思い出話をしながら砂浜を歩きました。

ノルマンディで暮らしていた家は海のすぐそばだったので、二人でよくぶらぶらと海辺を歩きました。よくこんな光景を目にしたものです。

残念ながら、種差海岸では馬たちに出合うことはありませんが、すでに私たちの心の憩いの場となりつつあります。

次に種差海岸遊歩道を歩く時にはどんな草花が咲いているだろうかと楽しみに思う、火曜日の午後であります。

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