2014年5月19日月曜日

Douce France (ドゥース・フランス)庭の草花たち(その2)

先日「Douce France (ドゥース・フランス)庭の草花たち」で、お庭の草花の様子をご紹介しました。あれから2週間近く経ち、また新たに花を咲かせた植物がいくつかあります。雑草かと思いながらも抜かずに様子を見ていたものが、思いがけず可愛い花を見せてくれると嬉しいものです。





ルピナスも咲き始めました。別名はノボリフジで、40cmから1m以上に伸びるそうです。庭のあちこちに生えており、色の種類も豊富なようなので、これから夏にかけて楽しみです。


こちらのクリスマスローズは、先日母がフィリップにプレゼントしてくれたものです。
 
 
庭木も賑やかになって来ました。
 

 
ライラックの和名は紫丁香花(むらさきはしどい)だと知りました。フランスではリラと呼んでいます。フランスのリラに比べて香りがあまりしないのが残念ですが、とても好きな色です。
 


当初、胡桃かと思っていた木は、どうやらトチノキだったようです。トチノキといえば、フランス語名はマロニエですね。


マロニエと言えば、パリを思い出します。シャンゼリゼの並木通りのマロニエは、今頃白い花を咲かせてさぞや綺麗だろうと思いを馳せる、月曜日の朝であります。

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1 件のコメント:

  1. パリのマロニエはほとんど白だったわね。6月の花と諦めて行ったのに、満開で嬉しかったわ。

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