今朝、家の前の田んぼに鷺が一羽来ていました。今年は初めてのことです。グラウンドで猛練習中の高校球児たちと鷺の姿を、寝ぼけまなこでどうにか撮りました。
最近、鴨たちの姿をめっきり見かけなくなり寂しかったので、なんだか嬉しくなりました。意地の悪い烏に追い回される姿を見たのが最後です。烏たちはろくなことをしませんね。
5月の終わりにこのブログの「田んぼを眺める2016 その2〜新居での毎日の楽しみ」をお届けして以来、苗はすくすくと育っております。
また、家の脇の原っぱでは雉が鳴いています。朝鳴くと雨、大声で鳴くと大地震と、雉には予知能力があるようなことも言われているようですが、毎日鳴いているので当たっているとは思えません。田んぼの前に佇んでいるようなこともあり、フィリップが料理することを空想して目を輝かせます。先日は、車ででかける途中に遭遇しました。
長閑な田んぼの景色を前に、田舎暮らしの魅力を実感している、父の日の朝であります。
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