毎年この時期、店先にさくらんぼが並び始めると、河門前啓子さんのさくらんぼを思い浮かべてにやにやとしてしまいます。昨日は楽しみにしていた河門前さんとのお約束の日。フィリップと嬉々として、南部町のお宅へ出かけました。今年もお会いすることができて、とても嬉しかったです。
(フィリップの手前が河門前啓子さん)
南部町の河門前さんのさくらんぼを分けて頂く様になって、今年でもう3年目になります。このブログの『第11回「フランス料理教室」~テーマはさくらんぼです! 』「弟12回」「弟13回」でご紹介したことがあるように、2014年にはDouce France (ドゥ-ス・フランス)料理教室で、生徒さんたちと共に数種類のさくらんぼを堪能させて頂いたものです。
今年も、私たちは紅さやかを、お友達と母には佐藤錦を買わせて頂きました。晩ごはんの後で、果肉のしまった一粒の紅さやかをお味見すると、上品な甘みと程よい酸味が口いっぱいに広がりました。ついついまた手が伸びては二人で唸って、止まらなくなり、フィリップと随分食べてしまいました。この生食用以外に買った4箱は、去年のようにフィリップが自宅用にジャムやジュレにする予定です。
母も、今年の佐藤錦がとても甘くて美味しいと、大喜びしてくれました。来月登場する大粒のサミットもまた待ち遠しいです。河門前さんに感謝しつつ、またお会いできる日を楽しみにする、金曜日の朝であります。
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