2016年6月13日月曜日

栄子さんに会いに~「3丁目のクラフト」

日曜日にはフィリップとふらりと、三沢市のミスビードルドームへ出かけました。以前このブログのこちらでご紹介したように、「3丁目のクラフト」にジャム工房 otte (オーテ) 栄子さんが出店していらっしゃったので、会いに行ったのです。

あいにくのお天気で雨がポツポツと降り始めていましたが、飛行機型のドーム屋根が守ってくれたので大丈夫。開放的で楽しい雰囲気の中、親子連れを中心たくさんのお客さんたちで賑やかでした。



立ち並ぶテント群の中に、あ、居た、居た!と、栄子さんの姿を見つけて嬉しくなり、思わず隠し撮りを。


さすが、青森県産を中心とした季節の新鮮な果物ジャムや焼き菓子などで多くのファンたちを唸らせているジャム工房 otte (オーテ) さん。栄子さんの前にはずらりと行列ができていたので、なんだかにやけてしまいました。

フィリップが声をかけると、Douce France(ドゥース・フランス)フランス語中級グループレッスンの生徒さんの栄子さんは、もちろんフランス語で挨拶を返してくれましたよ。からかい好きなフィリップが、真剣な表情で接客をする彼女に茶々を入れるのをなだめつつ、二人で気になるジャムを味見しては唸り、自宅用にいくつか選ばせて頂きました。



会場にはたくさんの可愛いクラフトショップがありました。楽しそうなワークショップや、子供たちが楽しむことのできるコーナーなども設けられていて、素敵なイベントでした。

ぐるっと巡ったものの、私たちが惹かれて立ち止まったのは、やはり食べ物屋さんでしたね。いくつかの飲食店の中でインド料理のスパイシーな香りに誘われて、タンドリーチキン、チキンロール、ナンなどを買い込んでしまいました。


あら、お隣に碧螺春(ピロチュン)でお馴染みのちあきさんが。「アンクルインド料理のはずが、なぜかこちらでお手伝いすることになって」と笑って、忙しそうに働いていらっしゃいました。


帰宅してからおやつに頂いた栄子さんの胡桃たっぷりのブラウニー、最高に美味しかったですよ。果実が詰まった3種類のジャム(ブルーベリー、グリーンレモン、モヒート)に見とれる、月曜日の朝であります。


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